長男と末っ子
2006年 08月 11日
PentaxのDSLRの長男と末っ子。
どちらも私の大切な宝物である。
グリップの形状こそ大きな違いがあるが、
細かいブラッシュアップを続けてきたんだろうなあ
ということが伺われるほど、
両者はよく似ていて、ちょっとずつ違う。
E-100RS
早すぎた存在だとか、隠れた名機などと言われる、
オリンパス渾身の逸品であるE-100RS。
いまだに他の追随を許さない15コマ/秒の連写性能、
シャッターを押す前の画像が撮れてしまうプリキャプチャ機能、
キヤノン製とおぼしき手ぶれ補正つき10倍ズームレンズ、
その当時でさえやや時代遅れになりつつあった150万画素という控えめの画素数、
控えめじゃない定価。
個性的なカメラで、ある。
by backseatofmycar
| 2006-08-11 10:22
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